マタニティピラティス
コンサルティング
妊娠生活の結果を「理想の出産」=「安産」にするために。
マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオのプログラムはどれも大きなおなかでもできるようにデザインされていますので、妊娠週数に拘わらずいつでも開始できます。
『運動経験がまったく無い』
『何から始めていいのか、どこまでやっていいのかわからない』
『仕事の両立でグループレッスンに参加する事が難しい』
など、悩みや不安は様々です。マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオでは、お一人お一人のライフスタイルに合わせて、妊娠中に必要なエクササイズプランをご提案していきます。
出産に向けて体力をつけたい、体重をコントロールしたい、マイナートラブルを解消したい、出産後は早く元の体型に回復したい、生まれてくる赤ちゃんを母乳で育てたい、胎教に良い事をしたいなど、妊婦様のご希望・ご相談をしっかりお伺いしていきます。
マタニティピラティス
・体重コントロールとマイナートラブルの解消
妊娠中適度に筋肉・筋持久力をつける事で急激な体重増加を抑えられます。特に妊娠後期は筋力や体力が急激に低下し、体形の変化で体の可動域が極端に小さくなるために結果、行動範囲が狭くなり体重増加が加速します。それでも出産してから何とかすればいいと思いがちですが、失った筋力を子育てをしながら戻すことは一般の女性がするよりもはるかに大変です。まずは体重を急激に増やさないこと、できるだけ体力低下を抑えることが妊娠中から産後の体を快適に保つポイントになるのです。
そして全身の筋肉を動かす事で肩こりや腰痛、便秘、足のつり、手足のむくみ、骨盤臀部やそけい部の痛み等を解消できます。
・スムーズな出産に向けて体力アップ
「出産は富士登山」と言うほど体力が必要ですが妊娠中は赤ちゃんの発育と共に何もしなくても筋力が落ちていきます。妊娠中にピラティスを行う事で徐々に伸ばされていく腹筋や、赤ちゃんを支える骨盤底筋群等、出産に必要な機能を向上させスムーズな出産を迎えられます。そしてマタニティピラティスを習慣的に行う事で股関節周辺と会陰のストレッチができ、出産時の会陰切開を最小限にしていきます。妊娠中に運動をしていたママの方が分娩時間、出血量を短縮できる傾向です。
・快適な妊娠生活から産後の回復力UP
エクササイズにはダビンチボディボードを初め多彩なツールを使用しお腹が大きくなった妊婦様お一人お一人のレベルに見合ったプログラムを展開します。低負荷で反復回数の調整もできる有酸素運動効果も引き出せる画期的なピラティスです。ピラティスを習慣にする事で出産への心の準備が整い出産後のボディ回復にも大きな効果を発揮します。
リフレクソロジー
『とにかく揉んで欲しいだけなのにやってもらえるサロンがない』
『日ごとに増すこむら返りや静脈瘤』
『不安で落ち着かない』
『くるぶしさえ見えないひどいむくみや痺れ』
マタニティリフレクソロジーは、症状別に分けるようなコース別メニューではなく、今お客様が悩んでいるマイナートラブルに柔軟に対応していきます。優しい香りと照明の中、リラックスタイムをお腹の赤ちゃんと一緒にごゆっくりお楽しみください。
むくんで履くのも一苦労だったブーツが施術後は帰り道さえ楽しめるほどスッキリするはずです。
100%スクワランオイルを使用。
すべてのコースがオイルトリートメントです。
20分:足の甲から膝下まで優しく揉み解します。
35分:足裏から甲、ふくらはぎまでまんべんなくトリートメント。フットバス付き。
フィードバック&ハーブティ
お疲れ様でした。マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオオリジナルのハーブコーディアルをお楽しみください。各種ハーブを有機砂糖で漬け込んだスウィートティ。レシピを訪ねてくださいる方も多くいらっしゃる自慢のハーブティです。気持ちもカラダもほっこりしてください。
ご自宅でもできるボディケアテキストを参考に、妊娠週数に沿って随時最適なケアをご提案します。そしてさまざまな事情で定期的に通えないお客様にもメールやお電話にて随時サポートしていく「放置しないフルサポートプログラム」を行っています。
今日やった事が形に残るから、続けられる。ここまでが、ここからが マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオ のピラティスレッスン。
産後ピラティス
コンサルティング
産後のカラダは「0(ゼロ)」=「リセット」からスタート。
産後ピラティスプログラムは、体力や筋力が弱くなったママや帝王切開出産でもできるように配慮されたプログラムです。産後の経過に合わせてカラダの回復改善と、理想の体形・骨格を作り上げて行きます。また、仕事復帰に向けて期限付きで結果を出したいママにもご都合に合わせたプログラムをご提案いたします。
出産後の膣の緩み、尿漏れ、骨盤の歪みや違和感、ぽっこりお腹、ウェストのたるみ、肩こり、腰痛、歩行時のつまずき等挙げればきりがない程変化した耐震強度の弱いママのカラダの悩みをしっかりお伺いして、お一人お一人に最適なエクササイズプランをご提案していきます。もちろん赤ちゃん連れでも安心してご参加になれます。
産後ピラティス
・疲れない体力と体幹力の強化
妊娠出産で大きな役割を果たし緩んでしまった腹筋群や骨盤底筋群は、機能を失ったハンモックと同じ状態。体幹は弱くなり、やろうとしてる事が思うように動けず、「いたた…」と言いながら育児ルーティンに追われる毎日。
産後ピラティスは、インナーマッスルとアウターマッスルの両面から体幹を維持する力を整えます。
例えば「抱っこをしたまま立ち上がる」「抱っこしたまま上の子のお世話をする」という様な日常の動作を当たり前にできる。朝ある体力が夜まで続く。そして「仕事復帰後毎日の保育園の送り迎え」に備えた疲れない体力と疲れない筋力、体幹力を向上し、次のステージにむけてマイナートラブルを一つ一つ徹底的に解消していきます。
そしてこの時期にしっかりと体を回復させる事は、のちの更年期を迎える私たちにとって、とても重要なステージとなります。
産後の尿もれ膣のゆるみについては産後ピラティスの次にある膣締めピラティスをご覧ください。
・骨盤の歪みとプロポーションの改善
出産で一旦リセットされた骨盤を正しく引き締め、ぽっこりお腹や骨盤のゆるみ、O脚を改善していきます。
高価なベルトや補正下着で締め上げる事が手っ取り早く痩せられると思いがちですが、「とりあえず締める」事が逆効果となり、骨盤の歪みや股関節の違和感、尿もれや子宮下垂、姿勢の歪みといった産後のトラブルに悩まされる事になります。
ベルトで締めても自分の筋力でそれを維持できなければ、締まっていることにはならず、それどころか骨盤だけでなく内側に収まっている内蔵器も正常に維持できなくなることがあります。
「骨盤を締める」とはただ骨を寄せるだけではなく、骨盤を締める筋肉がトータル的に何をしてくれるのかを理解することがとても重要です。
外から締めて見た目をごまかしても体の中は変わらない。
自分の筋肉でしか自分の体は変えられない。
そのシンプルなメカニズムを一つ一つわかりやすくご説明し理解しながら一緒に結果を出していきます。レッスンを重ねる度に変化していくご自身の体を楽しんでください。そして妊娠前のスーツで仕事復帰を目指します。
・肩こり、腰背痛解消と姿勢美人
産後の体はとてもデリケート。全身の関節は緩んでいますが、授乳や抱っこ紐、運動不足によって体中の筋肉はカチカチに凝り固まっています。
弱くて硬い。
こんな複雑な体だから、通常のトレーニングとは違い関節に負担をかけずにインナーマッスルアウターマッスルを共にじっくりほぐす事が必要です。体がだるくて凝り固まった状態でトレーニングをしても良い効果は望めません。首、肩、背中、腰そのほか足の付け根や膝の違和感など、まずは全身のコリをリセットし、「正しい姿勢が快適な姿勢」になるように整えていきます。
力まかせの筋力だけでは体は変わらない。
柔軟性があってこその女性らしいしなやかボディを目指します。
リフレクソロジー
『揉んで欲しいのに子連れで行けるサロンがない』
『赤ちゃんが泣いたらどうしよう』
『リラックスしたいのに赤ちゃんと離れるのは不安』
産後に行うリフレクソロジーは血液やリンパの流れを促すトリートメントに加え、出産、育児でダメージを受けた臓器や器官に当たる反射ゾーンをやさしく刺激して産後の体を内側からも回復を促していきます。 赤ちゃんと一緒に来られるから心配ないし、経験豊富なベビーシッターだから赤ちゃんが泣いても頼りにできる。最近ゆっくりお風呂に浸かっていなかった、こんなにリラックスする事はできないと思っていたママにホッと一息つける瞬間です。
100%スクワランオイルを使用。
すべてのコースがオイルトリートメントです。
20分:足の甲から膝下まで。
35分:足裏から甲、ふくらはぎまでまんべんなくトリートメント。フットバス付き。
フィードバック&ハーブティ
お疲れ様でした。マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオオリジナルのハーブコーディアルをお楽しみください。各種ハーブを有機砂糖で漬け込んだスウィートティ。少々きついエクササイズも最後のこのハーブティを楽しみにして頑張れる!なんておっしゃるママもいるくらい自慢のハーブティです。気持ちもカラダもほっこりしてください。
ご自宅でもできるボディケアテキストを参考に、産後の今必要なエクササイズを随時ご提案します。そしてさまざまな事情で定期的に通えないお客様にもメールやお電話にて随時サポートしていく「放置しないフルサポートプログラム」を行っています。
今日やった事が形に残るから、続けられる。ここまでが、ここからが マタニティ産後ピラティス専門ケアスタジオ のピラティスレッスン。
膣締めピラティス
膣締めピラティス
出産後の尿漏れ、我慢ができない、尿漏れした後に止められない。外出が不安で憂鬱。お風呂から出た後に膣からお湯が漏れる。膣に圧迫感がある。挟まっている感じがある。トラブルはあっても相談できる人がいない。
よく「おしっこを止めるように」とトレーニングを勧められますが、実はそれだけでは根本的な解決にならない事があるのです。
私たちの体は局所だけで機能しているわけではないので、尿漏れであっても骨盤底筋だけを強化する局所トレーニングではなく、統括的なトレーニングが必要です。
例えるなら、ゴールキーパーが負傷しているサッカーの試合。このゴールキーパーを骨盤底筋群としましょう。とても厳しい試合だと誰もが思うでしょう。
人の体も同じことで、試合はゴールキーパーだけが頑張ればいいのではなく、
ゴールキーパーの前にいるディフェンダーやミッドフィルダー、そして司令塔の神経系の働きもゴールを守る重要な役割があります。
DFは腹筋群、MFは横隔膜と体幹の筋群、司令塔は神経系とすると尿漏れ対策の試合はチーム全体でゴールを守らなければいけないのです。
プライベートレッスンでは今あなたがどの機能が低下しているか、どんなトレーニングが必要なのかをご提案していきます。
「よくわからないけど、おしっこを止めるトレーニングをする」のはもうおしまいにしましょう。
手段がわかればトレーニングは続けられる。おひとりおひとり状態は様々ですから、じっくりお話を伺って早期改善にむけてトレーニングを展開していきます。